誰かの晴れの日を彩る。京の伝統を手作業で紡いでいます。
株式会社組紐からく

ABOUT 会社紹介

誰かの晴れの日を彩る。京の伝統を後世に紡ぐ。

京都の伝統工芸品『京くみひも』を使用した帯締などをメインに生産しています。「帯締」「羽織紐」「髪飾り」など、日々誰かの晴れの日を彩る商品を世に送り出しています。手作りにこだわり、温かみのある商品や新製品の開発などを通して京の伝統を後世に引き継ぎ、更なる事業拡大を目指しています。

BUSINESS 事業内容

伝統を紡ぎ、その先へ。

目指したのは『晴れの日を彩る名脇役』
▼取り扱う商品▼ 成人式などで使われる晴れ着はもちろん、訪問着や浴衣など、さまざまなシーンに合わせた多様な商品を作成しています。誰かの一緒に一度の瞬間を、より輝く記憶に出来る様に陰ながら支える。そんな商品を糸繰から製造まで、一貫してになっています。

WORK 仕事紹介

~私たちの仕事~

技術者の思いと受け継がれる伝統技術
『組紐』は様々な工程を経て商品が出来上がります。各工程ごとに様々な人がかかわっており、その人達の思いがこもっています。着物を着るためには、肌襦袢、長襦袢、紐、伊達締め、着物などのいろいろなものを順番に美しく見えるように着ていきます。そして、最後に帯締をして、着付けが終わります。この最後の帯締で着物の良さを損なわせることなく、引き立てるように帯締を作っていますし、そのような帯締を選んでほしいです。
こだわりの商品
晴れ着用の帯締です。 訪問着や浴衣用など、様々な用途の帯締がありますが、 晴れ着用となるとデザインや色使いなどに特に注意を払います。 デザインにより糸をどのように組み合わせるのか、 そしてそれをどのようにして組んでいくのか、など技術を要します。 さまざまな技術を用いて商品を創り上げていきます。